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パナソニックのどこでもドアホン「SWD501KL」を買ってみた
はじめに
中古住宅を購入し、付いていたドアホンをしばらく使っていたのだが、
帰省など長期不在の際に、誰が訪問してきたのか、動画で記録しておきたいと思い、
パナソニックのどこでもドアホン「SWD501KL」をAmazonで買ってみた。
購入した2013年6月末の段階で、本当の動画で記録できる製品はこれしかなかった。
我が家では子機は不要なので「SVD501KL」でも良かったのだが、
1,000円程しか変わらないので、子機付の「SWD501KL」を購入した。
Amazon:Panasonic 家じゅうどこでもドアホン ワイヤレスモニター付テレビドアホン (カメラ玄関子機+モニター親機+ワイヤレスモニター子機 各1台のセット) VL-SWD501KL
Amazon:Panasonic 家じゅうどこでもドアホン テレビドアホン (カメラ玄関子機+モニター親機 各1台のセット) VL-SVD501KL
- 商品説明:Panasonic > 個人向けトップ > デジタル・AVC > インターホン・テレビドアホン > どこでもドアホン SWD501KL
- 施工説明書:ダウンロード※『取扱説明書/施工説明書(旧:工事説明書)ダウンロードサービスのご利用にあたって』
- 取扱説明書:ダウンロード※『取扱説明書/施工説明書(旧:工事説明書)ダウンロードサービスのご利用にあたって』
実物の感想
- 古いドアホンに比べれば、かなり広いエリアを確認できる。これにはビックリ!
- 他のドアホンは動画といっても1秒間隔の紙芝居風だが、この商品は確かに動画(Motion JPEG形式)である。
- 解像度は、「640ピクセル x 480ピクセル」「15フレーム/秒」だった。
- 動画はSDカードが挿入されている場合のみ録画され、SDカードは付属していない。
- 留守で応答しないときは、インターホンが押された直後から30秒記録される。ただし音声は記録されないが(ちょっと残念)、
- 通話応答時は、映像と音声で、最大120秒記録できる。
- できれば、プロ用の監視カメラのように、チャイムを押した数秒前から、チャイムを押した後数秒後までの映像を残してほしいところ。この製品は、チャイムが押されてから、十分な時間録画される。
- カメラを追加可能で、このときは1秒おきの静止画と、音声を留守時30秒、通話時60秒記録できる。
拡張してみる
これから記載する予定